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サーフィン体験記:バリ編

到着と同時にバリ大好きになってしまったという、プロサーファー有本 圭氏のサーフィン体験です。
 いざバリへ
クタビューホテル  初夏の日本を飛び出して約7時間、窓の下の真っ青な海に、きれいにブレイクする波を発見した。バリに来るのは今回が初めてだ。 今まで僕の持っているバリのイメージは、混雑した海、大量の物売り、ぼったくりガイド、両替をちょろまかす銀行、金をせびるポーターなどなど、いいイメージとは程遠く、抜き差しならない国という完全なマイナスイメージを持っていた。
 夕方のデンパサール空港を降り立つと、南国特有のモワッと湿気たっぷりの空気に身を包まれた。到着早々、機内で着ていたパーカーとGパンを脱ぎ捨てて南国仕様に衣替えをし、入国審査や両替を済ませ、今回の旅をコーディネートしてくれる宇都さんの運転する車でクタのホテルへ向かった。
クタの街は想像していたよりはるかに近代化されており、リゾートホテルが建ち並び、ショッピングセンターやブランドショップ、24時間営業のコンビニ、マクドナルド、お土産屋、サーフショップなどがところ狭しとひしめき合っており、少々拍子抜けした。 現在バリは好景気で急速に近代化が進んでいるそうだ。
 僕らがチェックインするKUTA SEA VIEW HOTELの目の前がクタビーチだった。ロビーに荷物を置くと、チェックインをする前にとにかく波をチェックしにビーチに降りてみた。 オレンジ色に染まった夕日の中、頭半近い波がブレイクしていた。なんだかとにかく突発的にムショーにバリが好きになってしまった。 結局サーファーはとにもかくにも「波」なのだ。
それに友人達から話に聞いて警戒していたしつこい物売りはほとんど姿を見せず、屈託のない笑顔で「コンニチハ」「ゲンキデスカ?」という声がかかる。あわててこちらも挨拶。 すさまじい数の他人とすれ違って挨拶ひとつしない都会の日常から人間同士のふれあいが普通に行われる島へやってきたんだという実感がうれしい。 んー、バリいいじゃん、と思わず唸ってしまった。


 クタビーチ
クタビーチ  翌早朝、まずはホテルの目の前のクタビーチでサーフィンすることにした。トランクスに着替え、裸足のままボードを抱えてロビーを通過し、道を渡ったらもうそこがクタビーチ。 サーファーにはたまらない環境だ。昨日の夕方に比べるとサイズは落ちてしまっていたが肩-頭のFUN WAVEが無人の早朝の海にブレイクしていた。
トランクスでサーフィンするのは本当に気分がいい。ウェットスーツは年々進化しているが、どんなにガンバッても裸には勝てない。
 クタビーチの波は、クセのないイージーな波で初中級者の練習にはもってこいだ。日本人のサーファーも多く、時間帯によっては混雑するが、わりかし和気あいあいと楽しくサーフィンができる。
僕にとって海外で日本人のサーファーと触れ合うのはサーフトリップの醍醐味の一つだ。今までにも海外で知り合った日本人のサーファーと、日本に帰ってからもいいお付き合いをしている友達がたくさんいる。 もちろん日本人に限らず、ローカルのサーファーや世界中から来ているサーファーとも触れ合うチャンスはいくらでもある。
「ついさっきまでクラブでスイス人の女の子を口説いて、その子のホテルの前まで送っていったんだけど部屋に入れてもらえなかったよー」と酔っ払い顔で照れくさそうに話していたフランス人や、「かみさんが起きる前にサーフィンしないと今日も一日中エステやらショッピングに付き合わされてたまったもんじゃねーよ」と言いつつニコニコ波に乗っていたオーストラリアのおっちゃん、とにかくここではみんなサーフィンを楽しんでいた。 んー、ますますバリいいじゃないっすか、とまたもや唸ってしまった。

 チャングー
 翌日、体もほぐれてきてそろそろ本格的にサーフィンしようということになり、前の晩に行った「海老壱」というレストランのマネージャーであり、実体はパキパキのソウルサーファーでバリ在住のリュウタ君にチャングーに連れていってもらった。
セットで頭オーバーの程よくホレているこれまた噂通りのFUN WAVEだった。朝飯前のサーフィンにしては大満足だ。
海から上がり、ポイントが一望でき、ワルンという軽食を出す、日本でいうところの海の家みたいなところでセッションを見ながら朝食をとった。
波を見ながら、さすが世界のサーフアイランドとしてハワイのオアフと双璧を担うと言われているだけあるな、などとボンヤリ納得してしまった、と同時にもっと早くバリに来るべきだったと少し後悔した。
 その後もメドゥウィーの300メートルはあるかと思われるパーフェクトなグーフィーや浅いサンゴ礁に砕け散るパワフルな波のウルワツなど、素晴らしい波にたくさん出会うことができた。
確かにポイントや時間帯によっては混雑してしまう場合もあるが、波質は今更僕が説明するまでもなく素晴らしいものだった。
それに加えてバリにはきれいなリゾートホテルやショッピングセンター、スパというエステが盛んで、家族連れの方や女性、サーフィンをしない方でも十分に楽しめる環境が整っており、新たな魅力となっているようです。
チャングー11
<ウルワツ>
  チャングー2
<サーフィンでなくても楽しめる>

 レンボガン
 毎日いい波に乗っていると日に日に贅沢になり、バリ島に飽き足らずレンボガン島に行ってみようということになった。
サヌールの小さな港からチャーターしたボートに揺られること約1時間でバリとは別世界にやってきた。バリの海もきれいだが、レンボガンの海は白い砂にコバルトブルーの海、まさに南海の楽園といった雰囲気だ。
肝心の波はコンパクトではあったが、パワーがあり時にはチューブになるロングライドのできるいい波だった。 きっとサイズがあればハードな波になるだろうと容易に想像できた。
バリの喧騒に疲れたら、レンボガンにふらりとやってくるのはお薦めだ。 南国特有のゆったりとした時間の流れを感じることができた。
レンボガン1
<レンボガンへ出発>
  レンボガン2
<南海の楽園>

 ロンボク
 レンボガンに行ってみて、ますますインドネシアの無数にあるサーフアイランドに興味を持ってしまった。 一度こうなってしまうと、もう行かずにはいられなくなってしまう性質だ。
なぜロンボクに興味を持ったかというと、宇都さんが「ロンボクには20年前のバリがある」と口を滑らせてしまったからだ。 そこで宇都さんに無理を言ってロンボク行きをアレンジしてもらった。
デンパサール空港から小型機で約30分でロンボクの空港に着いた。 おー、これが20年前のバリかー、とワケもなく静かに感動した。 手付かずの自然のなか、昔ながらの自給自足の生活を営んでいる姿を目にすることができた。
 ロンボクのクタにあるホテルにチェックインすると同時にローカルサーファーのオズィがやってきた。 ロンボクにはローカルのサーファーはそれほどいないらしく、貸切りでサーフィンをすることも夢ではないそうだ。 でもよく考えると、この静かな島で一人ぽっちでサーフィンするのもなんだか寂しそうなので、明日は貸切りじゃなくてもいいから、とにかくいい波でサーフィンしようということに話がまとまった。
 翌朝、オズィは約束の時間にきっちりロビーにやってきていた。 僕の経験からして、こういう南国でのんびり暮らしている人達と時間の約束をしても、時間通りに来ないのが当たり前なのだが、このオズィはその3日間とも時間通りにきっちりロビーにやってくるという偉業をやってのけたナイスガイだ。 サーフィン歴1年にしてはなかなかの腕前だった。
 まずはボンバイベイというポイントへ小さな港から小さな漁船に乗って行ってみた。 よく写真で見るインドネシアの島のまさにパーフェクトという感じの波だった。 なんでもできちゃう波だ。サイズがあっても全く恐怖心はない。 ロケーションも最高で、見渡す限り人工のものが1つもない手付かずの自然の風景だ。 きっと昔も今もほとんど変わらない風景なのだろうな、などと考えるとなんだか太古の世界にタイムトリップした気分になって、急に気分が高揚した。
 翌日はマウイポイント、その翌日にはギリゴロンポイントでサーフィンしたが、どちらも波、ロケーションともに素晴らしく、なるほどこれが20年前のバリか、と納得できた。
ロンボク1
<波もロケーションも最高>
ロンボク2
<有本プロ>
ロンボク3
<ローカルサーファー オズィ>

 旅を終えて・・・
有本氏  今回バリ、レンボガン、ロンボクと旅してきたが、それぞれ魅力的でサーフィンだけに限らず楽しむことができた。 インドネシアにハマッて何度も足を運んでいるサーファーの気持ちがわかる気がした。
もともとバリは気候、水に恵まれており、農業が盛んで豊かな生活を送ることができるそうだ。 そのような環境で暮らしていると、人々は自然と明るく陽気になるのだろう。 今回出会った多くのローカルの人達の屈託のない笑顔はとても印象に残った。
そして、今回すばらしい旅をコーディネートしてくれたSTWORLDのスタッフのみなさん、ナガサリの宇都さん、そして今回の旅で出会ったすべての人にありがとう、テレマカシーと言いたい。


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 観光庁長官登録旅行業第一種1022号  日本旅行業協会(JATA)正会員  旅行業公正取引協議会会員
 エス・ティー・ワールド 渋谷駅前店 スポーツデスク  電話番号 03-6415-8633  e-mail
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