つい数年前まで田園地帯が広がっていたチャングーであるが、急速に観光地化が進んでいる。
バリのカルチャーと欧米のカルチャーが融合され、世界でも稀にみるサーフタウンへと変貌を遂げている。
欧米からの移住者も増えているため、生活に根付いたショップやレストランも増え続けている。
そんなチャングーでオススメなショップやレストランをご紹介していこうと思う。
サーフィンとバイク、アート、アパレル、カルチャーをDeus流にカスタマイズした超先進的な感覚のショップ。
デウスがチャングーに拠点を持ったことが昨今のチャングーブームのきっかけを作った。
広大なショップにはレストランやライブステージ、シェイプルーム、バイクのカスタマイズ工場、
バーバーなどがあり、サーフカルチャーのアトラクションのような様相を呈している。
また、ゲストシェイパーと位置付けられた世界中の一流シェイパーたちが削り上げたカスタムサーフボードも見逃せない。
デウスを訪れるだけでもチャングーにくる価値は十分ある。
スペイン人のオーナーがデザインするハイセンスなTシャツやトランクスが並んでいる。
こちらのお店は全体的に値段が安いため、ついついまとめを買いしてしまう。
デウスはちょっと見飽きたかな、という方は是非一度立ち寄ってみていただきたい。
2017年9月にオープンしたニューショップ。
ショップにはスケートプールが併設されており、スケーターは無料でセッションを楽しむことができる。
店内にはKonkreteがセレクトしたハイセンスなTシャツやスケートが取り揃えてある。
ゆくゆくはサーフボードもセレクトしていくそうだ。
またカフェバーではメキシカン料理を楽しむことができる。
スケーターであれば一日中いても飽きることのない新しい感覚のショップだ。
ビラ・サマディの中庭スペースで毎週日曜日にオーガニックマーケットが開催されている。
地産のオーガニック野菜や果物、調味料などが並んでいる。
また、在住外国人やローカルの人たちのハイセンスなハンドクラフトも見逃せない。
一味違った旅のお土産が手に入るので、日曜日を狙ってチャングーを訪れるのもオススメだ。
絶品のクロワッサンやパン・オ・ショコラが楽しめるモンシュール・スプーン。
本場フランス人オーナーが伝統的な技術で作ったこだわりのクロワッサンは、
外はサックリ中はもっちりでクセになる味わい。チャングーの朝食はここで決まりだ。